【都市デザイン基礎科目】都市デザイン論A

講師:国吉直行・横浜市大特別契約教授
 (横浜市立大学開講授業:総合研究科目1=都市社会文化研究科/総合研究科目2=国際総合科学研究科)

日時:前期|土曜12:50~16:00

聴講者歓迎


「自治体と地域市民による主体的都市づくり」
―都市の自立を目指した横浜市の都市づくり戦略や都市の現場を理解し、今後を提案する。

1 横浜の都市づくり戦略を知る
  横浜の都市づくりの歴史

2 都市づくりの3つの柱
  (1) プロジェクト―六大事業など
  (2) コントロール―土地利用、宅地開発要綱など
  (3) 都市デザイン―都市空間の魅力形成

3 都心部の取り組みと都市デザイン

4 郊外部の取り組み及び地域市民の取り組み

5 都心部を歩き検証する。

6 横浜の今後の課題と対応


日程

1)4月17日
2)   24日
3)5月 1日<開講確定>
4)    8日
5)   15日
6)   22日
7)   29日

講義時間  第3,4限+α
講義教室  北仲スクール3階大教室
講義現場  横浜都心部:関内地区、みなとみらい21地区ほか
講義ゲスト 地域のまちづくりリーダーなど


講師自己紹介:都市デザイナー

現職―横浜市立大学ヨコハマ起業戦略コース特別契約教授
    横浜市都市整備局上席調査役(エグゼクティブアーバンデザイナー)

大学・大学院では建築デザインを専攻、その後、地域主体の取り組みを重視し、1971年に横浜市入庁、以来39年にわたり、都市デザイン室において、横浜市の都市デザインを推進し、多くの実験を試み成果を積み重ねてきた。都市デザイン室長を経て現在、都市整備局上席調査役(エグゼクティブアーバンデザイナー)。2008年から横浜市立大特別契約教授を兼職。

受賞―建築学会賞業績賞、土木学会デザイン賞特別賞、グッドデザイン賞金賞、
    神奈川イメージアップ大賞など



#以下、シラバス2010 記載内容####

横浜の活力と魅力を創造するための都市づくりと都市デザイン活動は、1960 年代後半から開始して独自の理念と手法を推進し、成果を築いてきました。横浜独自の実践的手法を学ぶとともに、次代の都市デザイン戦略を議論します。
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授業の進め方
具体的事例と講師の取り組み体験を交えた講義を中心とし、あわせて、まちづくりの現場体験と地域のまちづくりリーダーの話を交えた現場講義等が加わります。講座の終盤では地域への提案作成・発表、議論等を行ないます。
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履修にあたっての注意事項
◆ 田村明著「都市ヨコハマをつくる:実践的まちづくり手法」中公新書
◆ 田村明著「都市プランナー田村明の闘い」学芸出版社
のいずれかを事前に読んでおいてください。