【都市文化創成基礎科目】アーバンポップ論B

講師:清田友則  (横浜国立大学開講授業「芸術環境論B」)

日時:後期|金曜16:20~17:50(学生の移動を考慮した開始時間の変更あり)

現実は過酷で、だから虚構の世界へ逃げるのがオタク文化の定義(暴論?)だとしたら、女性文化はオタク文化をはるか前から先取りしており、現代にいたっては消費という武器により当の現実まで変えうる力をもつようになりました。とはいえ「(虚構を)信じれば(現実も)報われる」のでしょうか。授業ではこの命題を肯定(ポストモダン)と否定(モダン)の両方の弁証法的立場から、様々な女性向け映画やテレビドラマを観ていきます。
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授業の進め方
実際に映画やテレビを観て、一作品につき1000字前後のレビュー批評を書きます(計5~7本)。作品は2回に分けて授業内で鑑賞し、毎回30分前後のレクチャーをします。
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履修にあたっての注意事項
ベースとなる方法論は、映画理論ではなく精神分析です。映画理論や社会学への応用も可能ですが、主眼はあくまでジェンダー・セクシュアリティの理解です。