【都市デザイン基礎科目】横浜インナーシティ論・公開議論(隔週)

横浜には、どんな地域をイメージされますか?
「みなとみらい」など、大規模な開発がなされた街、
「中華街」などの、他の地域にはみられない個性的な街と味、
「山下公園」「ベイブリッジ」などの海辺の景観・・・・。
横浜は開港からたった150年の歴史でありながら、
「港」を支えた人々、そして彼らの日々の暮らしがあります。
「インナーシティ (inner city)」 とは都心周辺に位置し、
住宅・商店・工場などが混在する地域を指します。
都市 (city) の内部 (inner) にありながらも、大規模な開発等はされず、
世帯が密集する職・住が重なる地域であり、
「都市内都市」や「都市内集落」とも呼ばれる地域です。
横浜では、「野毛」「寿町」「黄金町」などの地域が、
「インナーシティ」すなわち、
「都市ヨコハマ」の中の人々の生活の集合体とされています。
この授業では「都市」『ヨコハマ』における「inner city」を上げ、
その歴史、現状、そして将来について議論をいたします。
さて、今回は「元町」を題材に、
老舗「近沢レース店」代表取締役社長「近澤弘明」氏をゲストにお呼びし、
「元町」について、開港当時の西洋の技術を取り入れた職人の力、
震災、戦後の災害からの復興、「ハマトラ」ブーム、
そして、今後の元町・ヨコハマについてお話いただきます。
港「ヨコハマ」を支える高い技術、職人力。
そして、「ヨコハマ」という品の高い誇り。
「元町」を基に、横浜、これからのグローバルな時代へ進むべく、
熱い議論をいたしましょう!
http://kitanaka-school.net/event/2010/04/post-32.html
