
3月6日、ついに椿昇展が始まりました!
まずは恥ずかしながら、私の感想から。
「こんなにすごいなんて!」
美しいもの/恐ろしいものという表裏一体のなにかを内包し、そこに引き付けられる私達を飲み込んでしまうかのような、圧倒的なパワー。
それを、「椿昇展 GOLD/WHITE/BLACK--COMPLEX」に感じました。
作品の迫力。そしてその迫力を増長する、古びた体育館の雰囲気。
これを見ないのは、なんだか惜しい気がします。
ぜひみなさま、足をお運びください!
次に、展覧会初日の感動的な場面をドキュメント。
まず、午前9時に集合。椿さんも!
集合のときの椿さんのお話が、心にしみます。
例えば、「アートというのは、人と繋がって創られる。今回学生さん達と展覧会を開催できたのは、とてもよかった」というようなお話もしてくださいました。
北仲スクールの活動を、こんな風にご自身のアートの活動と結びつけてくださるなんて!感激です。
椿さんのお話のあとは、一本締めで気合をいれて、みんな最後の準備に取りかかりました。
13時からは、いよいよオープン!
雨の中ご来場のみなさま、本当にありがとうございました。
さて、私は或る展示空間(宇宙船のコックピットのような空間)のご案内をしていて、気付いたことがあります。
それは、どのお客さまも、「これは何だ!」という感じでなかなかその空間から出られなくなるんです。
ほんとうに、今まで体験したことのない空間に惹きつけられて、動けなくなるようなんです。
オープニング・パーティでは、椿さんのお話がまた心にしみました。
例えば、パーティで出されたごちそうについて、「作ってくれた人に悪いから、みんなしっかり食べなー」と。
人の繋がりということを、いつも根底から思っていらっしゃるのだなあ・・・
この展覧会の「Radical Dialogue(徹底的な・根底的な対話の必要性)」というテーマは、こういう、椿さんの日々のものをみる優しいまなざしから生まれるのかなあ・・・
・・・と、偉そうながら思い、感激したのです。

あ、それから大事なことを!
6日の朝日新聞の川崎版に、この展覧会の記事が掲載されました!
見出しは、「核ミサイル、これが実物大だ!」
そう、バルーン製のロシア核ミサイルの実物大が、展示されているんです。
薄暗い空間に淡い光で照らし出されたミサイル・バルーンは、なんだか幻のような美しさがあります。
(最初の写真が、それです。)
こうして、第一日目は充実して終わりました。
展覧会は14日まで続きます。トークショーもあります!
みなさま、ぜひお越しください!!!