アーバンデザインならぬ運動

今日はアーバンデザイン、「北沢猛」を語る会のお手伝いをさせていただいた、中川です。

北沢先生は横浜市の都市デザイン室でご活動後、
東大にて「柏の葉」など、各地のまちづくり、すなわち「創造都市」を手掛けられた、
「創造都市」の先駆者です。

北沢先生の第一印象は強面の一面もありますが、
本当はとてもやさしく、でもご自身には厳しい、
そして弱いことは口にしない、とても強い方でした。

北沢先生の手掛ける都市、まちづくりは、
「人をまきこむ」すなわち、住民、学生自らの手で手掛ける手法であり、
学生らへは「最終的に空間に落とし込む」という、
ゴールを見定められた「運動」です。

不勉強の中川がこのように、ブログへ簡単に申し上げることは、
大変失礼を承知なのですが、
お会いすることができなかった北沢先生の姿、
皆さまのお話に感銘し、中川なりに、拙い内容ですが、感想を申しあげます。

まちづくりを「運動」と位置づける北沢先生の手法は、
参加者、市民自ら取り込む、取り組むことであり、
各々の取組の進行段階を重んじ、
そして達成感を与えていたように思いました。
この達成感から、地域へ「私の町」という認識が発生し、
また達成感をともにわかちあう人々から、
強いコミュニティが形成され、町に活気、元気が生まれます。

「市民によって市民が幸福になる」。
アーバンデザインとは運動である。

それを実現できたことは、
北沢先生の、強さと、ちょっぴりのお茶目さと、
そして、皆をひきつける魅力です。

今日は三本締めで、終わりました。

北沢先生が貴重な機会を下さいました。

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このページは、北仲スクールが2010年6月12日 21:42に書いたブログ記事です。

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